くりの木キャンプ場~ソロに最適!スモールサイトS3~2020.11/14-15③

ヘベレケとうちゃん

2020年11月18日 21:38

どうも!鳴かぬなら、酔わせてしまえ!ホトトギス!ヘベレケとうちゃんです!

戦国3大武将の性格を表した有名な句ですが、ヘベレケは基本年中無休でヘベレケなのでとりあえず呑んで酔って歌おうという趣旨です!

あら、なんだか素敵じゃない!

2020.11/14-15、くりの木キャンプ場はスモールサイトS3を利用して初のソロキャンプに行ってきました!完結の③です。










①はこちら
2020/11/16









②はこちら
2020/11/17















(フライング大満足なソロキャンデビュー、コンパクトな装備編)












秋も深くなり落日も早まる季節。

読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、睡眠の秋。。


























食欲の秋ー!!!!!







宣言通りただひたすらにモツを焼いては口に運ぶ「モツ吸い込みマシーン」と化したヘベレケ。






















ご機嫌にモツを消費。

なんせ目の前は



















この光景。








最高か!









そしてソロのコンセプトをミニマムにしているヘベレケ、やはりここでもソロなりのポリシー。

























非トリス&非ハイボール










ハイボールにするとどうやって計算しても一晩辺りのソーダ所要量が6L以上になってしまうのは常識の範囲。

ミニマムキャンプに6kgの重しはきつい。

そう考えたヘベレケ、ソロキャンプではランクを少し上げた酒で違う飲み方を。

そう、それは男の中の男、Man of The Men、世界中の男が憧れる飲み方。










The ストレート










ソロキャンプで焚火を楽しみながら、スコッチをストレートで。











激渋ワードのオンパレード











これぞThe大人の男。ワードを見ただけで少年たちのギャランドゥは耐え切れずもさもさ生え出し、世の女子達は直視しないよう俯きつつ白い目で見るほどの強烈な「大人の男」感。

今宵の酒はTeacher`s。ウィリアム・ティーチャーが1800年代に立ち上げ、今も続くスコッチウィスキーのブランド。

蓋を絞り開ける。

そしてゆっくりとボトルを傾け、良い音を立てながら熟成された茶褐色の液体がマグカップに注がれる。

再び蓋を手にし、ゆっくりと締め、テーブルの上に。

ボトルには焚火の火が映り込んでいる。

おもむろにマグカップを手にし、鼻先へ。

深く息を吸い、その香りを楽しむ。














ウィスキーの匂いだ。












そして間髪入れずに口元へ運び、ゆっくりと口に含み、味わうようにゆっくりと喉元へ注ぎ込む。

舌先にはっきりと感じる。












ウィスキーの味だ。












奇跡の馬鹿舌!!!!

いくら文章でハードボイルドに攻めてみても隠し切れないおバカ加減!

強いて言えば結構甘みが強めなのかなー??

トリスはほぼ味が無い(そんなわけない)ので、それに比べれば燻した香りの強さ、甘みが感じられる。





























ミックスナッツポリポリ~♪

























炙りカマンベールうんまー!!!!!!

とろっとろー!!!!

OK!Google!!なんでこんなにおいしいのか教えて!!!






余りの旨味に飲みすぎてヘベレケ。

着の身着のままシュラフに潜り込み、ベロベロでおやすみなさい。。









































男の中の男、ストレート飲法が功を奏したのか、一度もトイレ起床することなく快眠でおはようございます!

遠くで子供たちの楽しそうな遊び声が微かに聞こえる爽やかな朝!現在時刻










7:30!!











めちゃくちゃ寝た!!

いや~、これもソロキャンならでは爆

心配された気温だったが、オールウェザーブランケットの断熱性が凄いのか、起床時点で外気温2℃(携帯表示なので信憑性は定かでない)だったので恐らく0℃近くまでさがったと推測されるものの、全く寒さは感じず快適そのもの。長時間の焚火で遠赤外線効果があるのか何なのかわからないがとにかく全く寒くなかった。

そういえば唯一の対策としてシュラフの中に電熱線を携えただけの毛布をねじ込んだ以外は特に対策無し。
ポタ電あったら暑くて眠れなかったかも。

まぁ、備えあれば憂いなしなのでファミキャン時は用意だけして使わなければそれはそれでOKくらいな感じのつもりでいよう。

テントは結露とかも全くなし!やっぱり最新モデルなので排気が優秀爆


















朝ごはんはカップラーメンにコンビニおにぎりー!!!

こういうのでいいのよ。こういうので。

























カップラーメンのお湯を沸かす様すら絶景。

いちいち絶景。























朝食を終えたらちょっと早いけど撤収開始!

今回初火入れのUCO焚火台もイイ感じに変色!くぅ~、かっこいい!!









という事で今回ソロキャンデビューの地として利用させて頂いたくりの木キャンプ場、控えめに言って最高でした!

HPに記された注意事項はそれぞれ当たり前のことばかり。今年は注意事項を読んでいない方が多いそうで、ご注意を。

例年4月~11月末頃までの営業のようですが、今年は条件付きで12月の予約も受けているようです。

夜景や絶景が楽しめるキャンプ場は非常に多いのですが、くりの木キャンプ場のように子供まで楽しめるという要素が入ってくるキャンプ場はあまりないのではないでしょうか?

大人だけでなく、子供も楽しめる、非常に稀有なキャンプ場だと思います。

実際、ヘベレケは次回ファミリーで来たいと強く感じました。

星もよく見えます。

夜景や星空を楽しむため、場内は必要最低限の光源しかありませんので、手持ちランタンなど移動する際の光源は必ず持っていった方が良いです。





















チェックアウトを1時間のこして撤収完了!

本当に楽しかった~!

また必ず来たいと思います。


























ヘベ子に念押しされていたお土産。

どっかのSAで買えばいいか―なんて思ってたらうっかり埼玉に入ってしまい、少々動転しながら上里SAに入ったところ展開されていた「群馬コーナー in 埼玉」で購入したのはここだけの話。








では、今夜もベロベロでおやすみなさい。。


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