どうも!もうすっかり春の陽気が定着してきましたね、ヘベレケとうちゃんです!
桜前線は記録的な速さで北上しているそうですが、皆様お住いの地域はいかがでしょうか?
あ、そうそう
もう明けまくってますがおめでとうございます照
いや~、めでたいですね!
一部では「今年はもう明けないのでは?」なんて囁かれてましたので「今年は無理かー!」っとおでこに右の手のひらを乗せながら「あちゃー」のポーズをしたまま時空を超えて3ヶ月程過ごしました
のでブログ一切書いてないが、気がつけば明けているじゃないですか!
っていうか緊急事態宣言やらなんやらで今年も気がつけばなんと1/4が終わっているという驚愕の事実!!
そしてちょっと前まで「ステイ・ステイ・ステイ!!」とまるで犬を調教するかの如く、壊れたレイディオのように繰り返していた某緑の都知事が聖火リレースタートの式典に出席するため福島にさっそうと現れるという驚愕の事実!!
ステイ!!!(若しくはリモート)
というわけで(どういうわけか1ミクロンもわかりませんが)、2021年3月26日-27日でキャンパーの聖地とも称される霊峰富士のお膝元!ふもとっぱらキャンプ場に行ってきました!
ひっさしぶりのキャンプレポ、それでは張り切ってどうぞ!!
あ、今年もよろしくお願いします笑
(フライング初ふもとっぱらと凛々しいジムニー君)
そう、あれは遡ること約3ヶ月…
我が家にとってクリスマスやハロウィンに並ぶ一大イベント…そう、それは!
へべ子の誕生祭!!
まして今年は他でもないへべ子リクエストによるふもとっぱらキャンプ場でのバースデーキャンプ!!
当時は日付変更のタイミングが予約開始だったためベロベロに酔っ払いつつもスマフォを手に握りしめたままコクリコクリと半寝落ち状態、そして時折盛大にガクッ!と椅子から転げ落ちそうになり目覚める度、焦る心と裏腹に何もなかった顔をしつつ「起きてますよ~」という雰囲気を漂わせるヘベレケ。
そして長い付き合いの中でヘベレケが思うより遥かに「真夜中×泥酔野郎=完全なる戦力外」という方程式が成り立っている嫁レケの活躍により見事人気キャンプ場の予約を勝ち得たのであった。
そして迎えた1月…
素晴らしい記念日を心待ちにする幸せな一家に不意に訪れた
緊急事態宣言再発出
小学校低学年の幼子にとってその宣言は思った以上に重く、へべ子自ら行きたくないと言う。
賛否両論あれど、子供の成長に大きな影を落とすことは果たして正解なのか、そんなことを考えつつ政治色が強まるとブログコメントが荒れるので差し控えようと心に誓ったヘベレケであった。
おしまい
いやいや、小学生の絵日記か!!
あっぶねぇ!キャンプ場に行く前に終るところだった!
まぁ、そんなこんなで予定を延期し、ようやくリベンジキャンプと相成ったのであった。
しかし、生来の「THE天の邪鬼」ヘベレケ。
ここまで人気のキャンプ場となると逆にそこまで興味はないという謎のツンデレモードが発動。
「べ、別に私は行きたいなんて行ってないんだからね!へべ子が行きたいって言うから!付添だから!!」
と超絶気持ち悪いセリフを吐きながら快晴の中、ジムニーが進む。
時折見える壮大な富士山に心奪われつつ。
カーナビが目的地に近づく。
そして見え始めるテント。
…ん!?
これ完全に先入観で、ふもとっぱらって「森に囲まれた野性味あふれる盆地」みたいなイメージを勝手に持っていたんだけど、実際には「道沿いから丸見えな整備されまくってる傾斜」だったことにびっくり。
ドライブスルーチェックインを完了し、早速サイトイン!
この日は金曜日にも関わらず春休み、そして緊急事態宣言解除後初の週末ということもありなんと満サイト!
11:00頃に到着するも前泊若しくは朝チェックイン(ふもとっぱらは8:30チェックイン開始)の方々で賑わう場内。
(公式サイトより拝借)
今回初参戦だったのでどのサイトが良いのか全くわからず、ちょうど帰り支度をされている方に声をかけさせて頂き、トイレにもほど近いMエリアにスペースを確保!
さて、その眺望は!?
あまりの絶景についつい娘を投げ飛ばすレベル!!
ヘベ美大喜び。
ちなみにへべ子に同じことをするや否や「あぁぁあああぁあぁああー!!!!!!」と「あに濁点がついた音」としか形容しようがない叫び声を上げた後、舌打ちとともに目を見開いた鋭い眼光で「大っきらいー!!!!」と泣き叫ぶという阿鼻叫喚モードに突入するのでご注意を(お前がな)。
久しぶりの出番を待つアルバトロスを思う存分開放!
くぅ~!!!
「HIP JAPAN2021」が開催されようものならグラビアアイドルを差し置いてブッチギリの優勝をかっさらうであろう見事なケツ!
そして見事な円錐型を見下ろす程に雄大な富士山ーーーーーーー!!!!!
キャー!!!男前すぎるー!!!
いっそ抱いてー!!
日本を代表する真のアイドルー!!!!!
もう呼び捨てなんて恐れ多いー!!!
富士山さんー!!!!!!
ヒートアップする会場、そのボルテージはもう最高潮!!
そして今年も霊峰富士のお膝元に帰ってきました!
前回初登場時もあまりのインパクトに旋風を巻き起こし一大ブームに!
今回、満を持してこの地に見参っ!!!!!
1年ぶり2回目のソフトクリームソーダ
* 1年前1回目のソフトクリームソーダはこちら
2020/08/25
どうも!コロナウイルス対策で毎日30Kmの自転車通勤が板についてきたヘベレケとうちゃんです!このまま天気が良ければ8月はNo電車Lifeを実現できそうです笑さて、2020年9泊め、通算12泊めとなる夢見る河口湖コテージ戸沢センターキャンプレポ、②です!①はこちら2020/08/24夢見る河口湖コテ…
興奮するヘベレケがまるで存在しないかの如く一心不乱にソフトクリームソーダと向き合う娘たち。
娘たちの優雅なブレイクタイムのあとはヘベレケ一家恒例のビンゴ大会。
この日はスタートダッシュに成功したへべ子が見事ビンゴ!
珍しく出遅れたものの生来の引きの強さを遺憾なく発揮し驚異の追い上げを見せたヘベ美が2位、そして嫁レケが3位。
ヘベレケは安定のドンケツという結果に。
少し落ち着いたところで、富士山が見えるキャンプ場は数多あれど、なぜふもとっぱらが聖地と呼ばれ大人気なのか、その人気の秘密を3ポイントで暴いてみよう!
① 富士山以外なにもない
決していきなりネガティブ!?と思わないで欲しい!もちろんいい意味!
確かに富士山が眼前に見えるキャンプ場は他にもあるが、意外と目に入ってしまうのが人工物。
電柱、電線、ソーラーパネル等々、意外とここまでスッキリと富士山を眼前に捉えられるキャンプ場はないのではないだろうか。
② キャンプ場内どこからでも富士山が堪能できる
これもかなり大きなポイントになる点。
キャンプ場によっては富士山に限らず目玉となる景色は一部のみのプレミアサイトなんていう場合も少なからずあり、それはそれで希少感があっていいかもしれないが、ちょっと覚めてしまうのがフリーサイトだった場合の場所取り。
せっかくのんびりしたいキャンプなのに急いで場所取りに出かけるなんて一抹の本末転倒感を感じてしまうこともあるが、ふもとっぱらは全てのサイトから雄大な富士山が堪能できるくらい、距離的に近く、そして広大なので、焦る必要がない。
その日に空いているところに張るというランダムな楽しみ方も魅力的だ。
そして近いからゆえなのか、少なくとも今回ヘベレケ一家が滞在したMエリアからは少し富士山を見上げる形になり、自然と前に別のテントが立っていても問題なく富士山が堪能できるようになっている。
この安心感もふもとっぱらが人気キャンプ場たる理由の一つだろう。
③ 他のテントが気にならない
これは意外と盲点なポイント!
昨今SNSで写真をアップする機会も多いのだが、意外とキャンプ場で写真を取る時に気になってしまうのが他のテントの映り込み。
なんだかイケている写真にならないなんて経験は結構なキャンパーがお持ちなのでは?
ただし、ふもとっぱらの場合、潔いくらいテントが多いため、もうそれが景色のように感じられむしろ気にならないという「木を隠すなら森」状態。
むしろ夜になれば多数のランタンが辺りを照らすイルミネーションのように素敵な空間になる。
まぁ、他にもなんとなくおしゃれな感じがするとか、ゆるきゃんの聖地とか、スタッフさんが親切とか、いろいろな理由はあると思われるがヘベレケが感じた人気の秘密ベストスリーはこの3点!
行こうかどうか迷ってる方の参考になればいいな~!
説明が完結したところで、そろそろ儀式をば。
くぅ~!!
長くなってきたので続きます。
では、今夜もベロベロでおやすみなさい。。