どうも!先日当たったトリスの瓶が見る見るうちにからになる様子を見て嫁レケが驚愕!!なヘベレケとうちゃんです!
いつもは4Lのペットボトル(業務用)を老舗焼き鳥屋は門外不出のタレの如く継ぎ足し継ぎ足しで補充しているので飲んでいる量が実感できなかったようなのですが、コロナで鬱屈する世相の鬱憤ばらしも手伝って最近は3日で2瓶ペースで空けている事実が浮き彫りになり、驚愕したようです。
嫁レケよ、
ヘベレケのヘベレケたるヘベレケを舐めるなよ!
とは言え年々多くなる酒量に、流石にやばいかな?と思い、昨年末、地元での忘年会で
・ 神田で飲んでたのに、気がついたら高尾の国道沿いを歩いていた(魔の中央線)
・ ここしばらくソファで寝落ち、ベッドで寝た記憶がない
・ 終電が折り返し多摩地区から23区の自宅まで歩こうと思ったが、途中で始発が走り始めたので3駅程電車に乗って帰った
という少々やばめエピソード(全て実話)をぶっこんだ時の周りの反応を見て自分のヤバさ加減を確かめようと思ったら、
うけるー!わかるー!!
という予想だにしない共感、そこからは驚愕の
飲んだくれあるある大会
見事な
ダメおじさんの品評会
あぁ、この地域は自分みたいな
人間失格人達ばかり…感涙
全く関係ないエピソードが長くなりましたが本題です爆
その日、ヘベレケは思案していた…
設営楽々、非常に気に入っており、もし買い換えるとしても再び手をのばすであろう我が家所有のワンポールテント。
ただ、難点とは言わないまでも少々改善の余地ありと感じていた部分、それは
ポール上部に照明をつけたい
明かりの確保をもう少し向上できるのでは?と思い、ランタンハンガー追加も良いが、折角なのでなにか無いか、食事中、トイレの中、移動中の電車内、お風呂でくつろぐ間、思考に集中しすぎヨダレは垂れ流し、トイレ流したっけ?と思いつつ目はうつろで街をトボトボ往く…
おまわりさーん!!!変態がー!
危うく通報されそうになりながらふと気がつけばそこは
東急ハンズ
DIYの宝庫と行っても過言ではない聖地にいたのでした。
そして飢えたハイエナの如くギラついた眼を見開いてフンフンと鼻息荒く店内を徘徊すること約2時間、そろそろ店員さんがヘベレケを見る眼差しも不審者を警戒するソレに変わり始めたところでようやく材料の目星をつけてお会計。店内が平穏を取り戻した瞬間でした。
さて、材料も揃ったところでいよいよ自作していきます!
今回用意したのはこちら!
麻糸と流木笑
正直流木なんてキャンプ場やアウトドアの現場で調達できるのでソッチのほうが思い入れも出るかと思ったものの、相変わらず思い立ったが吉日至上主義なヘベレケ、待ちは悪とばかりに購入へ踏み切りました。
木にドリルで穴を開けます。
ドリルを買う客はドリルが欲しいのではない、穴が欲しいのだ!と言わんばかりにグリグリします。
そしてこの穴に麻糸を通せば、完成!!何という低労力!!!
自作に興奮冷めやらぬヘベレケ、我が家の美術担当嫁レケへプレゼンします。
へべレケ「こんなの作ってみたんだけどどうかな(ドキドキ)」
嫁レケ「紐がタコ糸みたいでダサい」
くぅ~容赦ない!
ということで後日向かったのはユザワヤ!!手芸やアクセサリー作りから本格的な服作りにも安心な服飾系の素材を多々取り扱っている専門店です。
麻糸は素材としては良いものの、厚みがないためしょぼく映るということで、今回代替品として購入したのは革紐!
こちらを通していきます。
そして嫁レケのダメ出しから再度改良された完成体がこちら!!
さすが嫁レケ…
急にギア感が増しました笑
先日のメープル那須高原キャンプグラウンドで実際に使用してみた感じはこちら。
自作したランタンポール両脇に我が家絶賛のキャリー・ザ・サンを装着、ポールとの接続にはハンズで購入した小型強力磁石フックを使用してみました。重量のあるランタンには使用できませんが、キャリー・ザ・サンにはちょうどよく、テント内が明るくなりました。
今回は直接木に通しましたが、麻糸を使って高さに違いを出しつつ、シャンデリアみたいにしても洒落るかな~と思ってます。
あ~、キャンプ楽し~!!!
早く次回キャンプにいかなくては…もうそろそろ我が家想定のオフシーズン(夏…熱さに耐えられる自信皆無)に入ってしまう…
では、今夜もベロベロでおやすみなさい。。